記事 2026-11-01
小4の宿題が暗記ばかり。このままで大丈夫か

小4のうちに積み上げるべきものは、暗記ではありません。簡単な計算です。それを速く、正確に。理由は単純で、小4で無理やり覚えた暗記事項は、小6になればたいてい忘れているからです。暗記は必要になったときにすぐ解決できます。計算は違います。早いに越したことはなく、小5、小6の算数も理科も、その上に積み上がっていきます。
暗記の宿題が悪いわけではない
やること自体は構いません。ただ、それが小4の勉強の中心になっているなら、順番が違います。暗記は、覚えても使わなければ消えます。小4で使う場面のない知識を覚えさせて、小6でもう一度覚え直す。その時間があるなら、計算に使った方がいい。
Apxs が小4でやっていること
二つです。一つは計算。もう一つは、小6で初めて習うようなことを、簡単な形で先に触れておくことです。浮力や滑車のように、小5、小6で初めて出てきてつまずきやすい単元に、小4のうちに無理のない範囲で触れます。あとで授業を受けたときに「聞いたことがある」になる。それだけで、集団授業の受け方が変わります。
先取りと言っても、詰め込むわけではありません。他の科目とのバランスを見ながら、小4の教材はそのために作ってあります。
小4のうちに計算が速く正確になった子は、小5で速さや力学が出てきたとき、計算で止まりません。考えることに時間を使えます。それが、小4で積み上げておくものです。